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13歳少年の心の闇はゲームの中
13歳の少年のが実の父親を殺害を実行してしまう心の闇とはいったいなんでしょうかね。殺すということというか、殺してやりたいとか死ねばいいのにとか思うくらいまでは普通の人なら人生で何回かはあるんじゃないでしょうかね。でも思ったり考えただけならこの世では罪にはなりませんよね。これを実行してしまうと罪になるのですが、ここが犯罪者と健常者の分かれ目ですかね。
簡単に殺意を抱き実行してしまうのは、ゲームで殺しすぎて現実の殺人とゲームの殺人の境目が薄れてきているからというのがあろうかと思います。101匹目の猿ではありませんが、ゲームで人を殺す体験をする人が増えれば増えるほどこのゲームの殺人と現実の殺人の境が無くなっていくような気がしてなりません。ゲームをしてない人や、距離が離れていても人類の共通意識みたいなところが書き換わってしまうといったところですね。
yahoo newsより引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090809-00000561-san-soci
同級生に「おやじ殺す」13歳少年の心の闇8月9日19時16分配信 産経新聞
島根県出雲市で少年が父親を自宅で殺害したとして県警に補導された。
その後の捜査で少年の部屋からは殺害方法を記したメモが見つかり、同級生に殺害予告をことがわかった。少年は小学生時代から指揮者に夢を抱き、中学では吹奏楽部に所属。「普段は穏やかな少年で、想像だにしなかった事態」と中学校の関係者は話す。県警は8月4日、「家裁での審判が相当」と意見書を付け、調査結果を出雲児童相談所に送致した。学校では少年。父親の遺体が発見されたのは7月7日正午過ぎ。
職場の始業時間の午前9時15分に姿を不審に思った同僚たちが、JR出雲市駅に近い自宅の集合住宅を訪れた。部屋の玄関は施錠されてドアは簡単に開いたという。
同僚たちが部屋に入ると、父親が台所に血まみれで倒れており、すでに息はなかった。表通りから一歩入った閑静な住宅街は、救急車や警察車両のサイレンで騒然となった。県警によると、父親の首には、致命傷とみられる刃物傷1カ所。
第三者からの攻撃に抵抗したときにつく「防御創」や、自殺を試みようとした「ためらい傷」もなかった。遺体近くにフィッシングナイフ(刃渡り12センチ)が発見された。父親は午前8時ごろまで元気な姿が確認されており、県警は、自殺と両面で捜査を始めた。
家族に事情を聴いて夜に捜査は急展開した。少年が少年が通う中学校のげた箱で発見された。県警は、少年を事実で補導した。少年はこの日、午前8時20分ごろに登校、普段通りに授業を受け、午後0時40分ごろ、父親の死亡連絡が中学校に下校した。
少年は迎えの出雲署員に「何があったのか」としきりに聞いていたという。少年は、4人家族。
中学校では吹奏楽部に所属し、卒業文集には指揮者として世界で活躍するという内容が書かれていた。同学年の女子生徒は「明るいけど、喜怒哀楽の激しくて不思議な子」と振り返る。接見を重ねてきた付添人の弁護士は「穏やかな印象」と語る。普段は、中学生だった。父親も周囲で「真面目な人」で通っていた。
出勤してこなかったことを、同僚が不審に思ったのも、こうした日ごろの働きぶりがあったかららしい。
県警の調べに、少年は「父親を殺すしかないと思った」と話しているという。凶器とみられるフィッシングナイフについて、家族は「見覚えがない」と証言しており、少年が用意したらしい。少年の部屋からは殺害方法などを記したメモやナイフ数本も発見された。出雲市教委は事件翌日8日の会見で、少年が昨年11月、スクールカウンセラーに父親との関係について相談していたことを明かした。
少年はスクールカウンセラーに「成績のことで父親から頭などをたたかれる」と悩みを相談していた。父親からしかられることもあった。少年は普段から父親に対する不満を同級生に漏らしていたという。
同級生に「おやじ殺しちゃう」などと殺害予告をし、事件後に登校した際には「殺した」と打ち明けていたという。父子の間に何がのか-。
付添人の弁護士は「父親に対する恐怖心が発端という印象を受ける。父親の指導が厳しく、少年は恐怖心を覚えるようになっていた。さらに拒絶感を持つようになり、この事件に至ってしまったのではないか」と分析する。■職員と五目並べ
県警は事件から8月4日、調査結果を出雲児童相談所に送致。
少年の行為は重大と判断し「家裁で審判に付することが相当」と意見書も加えた。捜査幹部は「少年による事件は社会や周囲に対する影響が大きい。しっかりと調査し、少年の場合、証言の変遷もあるため誘導のないよう話を聞いてきた」と語り、慎重な調査を強調した。
出雲児童相談所によると、少年は、児相による調査以外は職員と五目並べなどのゲームに興じながら、コミュニケーションを図っている。
バドミントンや卓球など体を動かすこともあるという。藤井弘一所長は「今は白紙の状態から始め、客観的な調査から少年本人の全体像を把握したい。県警の意見は重く受け止める。少年が早く立ち直りの道を歩めるようにしたい」としている。
少年を犯行にかりたてた「核心」の部分はまだ見えないが、今回の事件が周囲に与えた衝撃は大きい。
市教委によると、事件直後に登校できない生徒もおり、学校で集会では、涙を浮かべる生徒もいた。学校では夏休みに入った7月29日に臨時登校時を設け、生徒たちの状況を確認。
生徒たちに「食欲はあるか」「よく眠れるか」などチェッシートを記入させた。その結果から3人がカウンセリングを受けたが、学校全体では落ち着いた状態に戻りつつあるという。